米国市場休場で突発的なボラティリティの上昇に注意か
2024.07.04
- 米国が祝日により休場
- スイス・雇用統計
前日の米国通貨は、昨日発表された米・新規失業保険申請件数が前週の183.9万件から185.8万件に増加し、同日に発表された米・6月ADP雇用者数も15.2万人から15.0万人に悪化したことで、米ドルが対円で下落した。米ドル円は161.950から160.759まで下落。時間足75MAがサポートとなり、その後反発した。本日のアジア時間では昨日高値を更新できていないため、米国時間での値動きに警戒したい。
欧州通貨は、昨日発表された欧・5月生産者物価指数(PPI)が前年比で前月のマイナス5.7%からマイナス4.2%に改善したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は173.315から174.514まで上昇。時間足20MAに沿っての価格推移が見られた。4時間足では10MAに沿っての上昇トレンドが継続している。
本日の指標は、10:30に豪・貿易収支、14:45にスイス・雇用統計、15:00に独・製造業新規受注、15:30にスイス・消費者物価指数、17:30に英・建設業PMI、27:00にブラジル・貿易収支、20:30に欧・ECB理事会議事要旨公表がある予定だ。昨日の短縮取引に引き続き、本日は米国市場が休場となる。突発的なボラティリティの上昇に十分注意したい。
過去の相場レポート
2026.07.29
FOMC控えドル円は164円台を試すか
2026.07.28
FOMC控えドル円は163円台後半で上値を探るか
2026.07.27
米耐久財受注控えドル円は163円台半ばを維持できるか
2026.07.24
米雇用堅調でドル円は163円台を保てるか
2026.07.23
ECB会合控えドル円は163円近辺で神経質な展開か
2026.07.22
円安進行でドル円は163円台定着を試す
2026.07.21
米金利高でドル円は162円台半ばへ戻すか
2026.07.20
米住宅指標まちまちでドル円は162円台前半でもみ合うか
2026.07.17
米小売売上高を受けドル円は162円台前半で踏みとどまるか
2026.07.16
米小売売上高控えドル円は162円台を維持できるか
