強含んだ米ドルが米国時間の指標発表により変化するのか静観か
2024.06.27
- 米・新規失業保険申請指数
- 米・実質GDP
前日の米国通貨は、米ドルが欧州時間から米国時間にかけて強含んだ。米ドル円は159.615から160.866まで約120pips上昇。今年高値を更新した。米ドル円は時間足10MAに沿っての上昇トレンドとなり、4時間足でも同様の値動きが見られた。日足ではRSIが70直下に位置しているため、欧州時間での調整の値動きに注意したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・7月GFK消費者信頼感指数が、前月のマイナス20.9からマイナス21.8となったことで、ユーロが対米ドルで下落した。ユーロ米ドルは1.0717から1.0665まで下落。時間足20MAに沿っての価格推移となった。4時間足でも同様に20MAから値を下げており、日足では10MAが上値抵抗帯となっている。
本日は、8:50に日・対内/対外証券投資、10:00にNZ・ANZ企業信頼感、18:00に欧・消費者信頼感指数、欧・景況感、英・BOE金融安定報告書公表、18:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、21:00にメキシコ・貿易収支、21:30に米・新規失業保険申請指数、米・卸売在庫、米・実質GDP、米・耐久財受注、23:00に米・中古住宅販売件数、26:00に米・7年債入札がある予定だ。強含んだ米ドルが米国時間の指標発表により変化するのか、価格水準を静観したい。
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