欧・5月HICPが上昇したユーロの上伸性に注目か
2024.06.03
- スイス・製造業PMI
- 米・PMI購買担当者景気指数
先週末の米国通貨は、5月31日に発表された加・第1四半期GDPが前回値の1.0%から1.7%に回復したことで、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は114.442から115.484まで上昇。時間足20MA下位から上位へと躍り出た。4時間足ではボリンジャーバンド+2σまで価格が急騰しているため、米国時間での調整の値動きに警戒したい。
欧州通貨は、先週末に発表された欧・5月消費者物価指数(HICP)が前年比で前月の2.4%から2.6%に上昇したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は169.443から170.761まで上昇。時間足200SMA下位から上位に帰り咲いた。4時間足では75MAが下値サポートとなり反発しており、日足では20MAに沿っての上昇が継続しているため、欧州時間での続伸性に注目したい。
本日の指標は、8:50に日・設備投資、9:30にインドネシア・製造業PMI、韓・製造業PMI、10:45に中・財新製造業PMI、13:00にインドネシア・消費者物価指数、14:00に印・製造業PMI、16:00にトルコ・生産者物価指数、トルコ・消費者物価指数、16:30にスイス・製造業PMI、16:55に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMI、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・建設支出、米・ISM製造業景気指数がある予定だ。欧・5月HICPが上昇したユーロの上伸性を、注意深く見守りたい。
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