製造業PMIが好調で上昇したスイスフランの上伸性に注目か
2024.06.04
- スイス・消費者物価指数
- 米・製造業新規受注
前日の米国通貨は、昨日発表された米・5月ISM製造業景気指数が前月の49.2から48.7に低下したことで、米ドルが米国時間で最弱通貨となった。ユーロ米ドルは1.0827から1.0909まで上昇。時間足ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが確認された。4時間足でも同様にボリンジャーバンド+2σまで価格が伸びているため、欧州時間での米ドルの下伸性に注目したい。
欧州通貨は、昨日発表されたスイス・5月製造業PMIが前月の41.4から46.4に大幅増加したことで、スイスフランが米国時間で最強通貨となった。米ドルフランは0.9035から0.8947まで下落。時間足20MA上位から下位へと値を下げた。4時間足ではRSIが売られすぎサインの23.5まで低下しており、日足では200EMA直下まで価格が落ちているため、欧州時間でのスイスフランの調整に注意したい。
本日の指標は、8:00に韓・消費者物価指数、8:01に英・BRC既存店売上高、8:50に日・マネタリーベース、9:30にマレーシア・製造業PMI、10:30に豪・第1四半期経常収支、15:30にスイス・消費者物価指数、15:45に仏・財政収支、16:55に独・雇用統計、18:30に南ア・実質GDP、21:00にブラジル・実質GDP、23:00に米・JOLTS求人、米・製造業新規受注、米・耐久財受注がある予定だ。製造業PMIが好調で上昇したスイスフランの上伸性に注目したい。
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