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米・新築住宅販売件数の低下が見られた米ドルの値動きに注意か

相場レポート

米・新築住宅販売件数の低下が見られた米ドルの値動きに注意か

米・新築住宅販売件数の低下が見られた米ドルの値動きに注意か
本日のポイント
  1. 英・小売売上高
  2. 米・ミシガン大消費者信頼感指数

前日の米国通貨は、米・4月新築住宅販売件数が発表され、前月の69.3万件から63.4万件に減少したにも関わらず、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は156.521から157.187まで上昇。時間足20MAが下値サポートとなり値を上げた。4時間足では10MAに沿っての価格上昇が継続しており、日足ではRSIが60となっておりバッファがあるため、米国時間での価格変動に注意したい。

欧州通貨は、昨日発表された英・5月製造業PMIが前月の49.1から51.3に改善した一方、サービス業PMIが前月の55.0から52.9に悪化したことで、ポンドが対円で下落した。ポンド円は199.890から199.017まで下落。今月高値を更新後に反落した。4時間足では20MAが下値サポートとなっており、日足ではRSIが70直下となっているため、調整の値動きに警戒したい。

本日の指標は、8:01に英・GFK消費者信頼感指数、8:30に日・全国消費者物価指数、15:00に英・小売売上高、独・第1四半期GDP、スウェーデン・生産者物価指数、16:45にスイス・ジョーダンSNB総裁の発言、18:15に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、21:30に加・小売売上高、米・耐久財受注、22:20に米・ウォラーFRB理事の発言、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数がある予定だ。米・新築住宅販売件数の低下が見られた米ドルの値動きに注意したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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