FOMC議事録にて上昇した米ドルの上値が伸びるのか注視か
2024.05.23
- 米・新規失業保険申請件数
- 独・製造業/サービス業PMI
前日の米国通貨は、昨日の米FOMC議事録公表にて、「政策金利をより高水準で長期的に維持することが望ましい」とのスタンスが明らかとなったことで、米ドルが上昇した。米ドル円は156.093から156.845まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇が継続した。4時間足では10MAに沿って価格を上げており、日足では今月高値を更新しているため、米国時間での米ドルの上伸性に注意したい。
欧州通貨は、英・4月消費者物価指数(CPI)が発表され、前年比で前月の3.2%から2.3%に大幅縮小したにも関わらず、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は198.315から199.537まで上昇。時間足20MAに沿って価格が伸びた。4時間足では10MAに沿ってのトレンドが発生しており、日足ではRSIが70直下となっている。
15:00に日・工作機械受注、16:00にトルコ・消費者信頼感指数、16:15に仏・製造業/サービス業PMI、16:30に独・製造業/サービス業PMI、17:00に欧・製造業/サービス業PMI、17:30に英・製造業/サービス業PMI、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、20:30に英・ピルMPC委員の発言、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・シカゴ連銀全米活動指数、22:45に米・製造業/サービス業PMI、23:00に米・新築住宅販売件数、28:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言がある予定だ。FOMC議事録にて上昇した米ドルの上値が伸びるのか、慎重に見極めたい。
過去の相場レポート
2026.09.04
急落したドル円は雇用統計で反発を試すか
2026.09.03
加ドル反発で米ドルカナダドルは1.38台を維持するか
2026.09.02
加中銀会合が米ドルカナダドル1.39台を左右するか
2026.09.01
米ISM控えドル円は160円台を回復できるか
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
