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FOMC議事録にて上昇した米ドルの上値が伸びるのか注視か

相場レポート

FOMC議事録にて上昇した米ドルの上値が伸びるのか注視か

FOMC議事録にて上昇した米ドルの上値が伸びるのか注視か
本日のポイント
  1. 米・新規失業保険申請件数
  2. 独・製造業/サービス業PMI

前日の米国通貨は、昨日の米FOMC議事録公表にて、「政策金利をより高水準で長期的に維持することが望ましい」とのスタンスが明らかとなったことで、米ドルが上昇した。米ドル円は156.093から156.845まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇が継続した。4時間足では10MAに沿って価格を上げており、日足では今月高値を更新しているため、米国時間での米ドルの上伸性に注意したい。

欧州通貨は、英・4月消費者物価指数(CPI)が発表され、前年比で前月の3.2%から2.3%に大幅縮小したにも関わらず、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は198.315から199.537まで上昇。時間足20MAに沿って価格が伸びた。4時間足では10MAに沿ってのトレンドが発生しており、日足ではRSIが70直下となっている。

15:00に日・工作機械受注、16:00にトルコ・消費者信頼感指数、16:15に仏・製造業/サービス業PMI、16:30に独・製造業/サービス業PMI、17:00に欧・製造業/サービス業PMI、17:30に英・製造業/サービス業PMI、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、20:30に英・ピルMPC委員の発言、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・シカゴ連銀全米活動指数、22:45に米・製造業/サービス業PMI、23:00に米・新築住宅販売件数、28:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言がある予定だ。FOMC議事録にて上昇した米ドルの上値が伸びるのか、慎重に見極めたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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