米国時間でのクロス円の反発力に要注意か
2024.04.30
- 欧・消費者物価指数(HICP)
- 米・住宅価格指数
前日の米国通貨は、加ドルが対円で急騰後に反落した。加ドル円は115.319から117.324まで上昇後、約4円急落。113.157まで下落した。時間足200SMA直下で下げ止まり、本日のアジア時間では114.675付近で推移している。4時間足では20MA直下に位置しており、日足では依然10MAより上位で推移している。このまま反発が継続し、加ドルが対円で上伸していくのか、方向性に警戒したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・4月消費者物価指数の速報値が、前年比で前月の2.2%と変わらず、調和消費物価指数(HICP)が前年比で前月の2.3%から2.4%に0.1ポイント上昇したことで、ユーロが対米ドルで往って来いとなった。ユーロ米ドルは1.0682から1.0733の間でもみ合い推移となり、時間足20MAを挟んでの値動きに終始した。4時間足では200EMAが上値レジストとなっており、日足では20MA直下で方向感を模索している。
本日は、8:00に韓・鉱工業生産、8:30に日・雇用統計、8:50に日・鉱工業生産、10:00にNZ・ANZ企業信頼感、10:30に中・製造業/サービス業PMI、10:30に豪・小売売上高、16:00にスイス・KOF先行指数、16:55に独・雇用統計、18:00に欧・消費者物価指数、21:00にブラジル・雇用統計、21:30に加・実質GDP、22:00に米・住宅価格指数、22:45に米・シカゴ購買部協会景気指数、23:00に米・消費者信頼感指数がある予定だ。米国時間でのクロス円の反発力に十分注意したい。
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