上昇しているユーロの上値余地に注目か
2024.04.25
- 仏・企業景況感
- 米・新規失業保険申請件数
前日の米国通貨は、昨日発表された加・2月小売売上高が、前月のマイナス0.3%からマイナス0.1%に落ち着いたことで、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は112.853から113.381まで上昇。本日のアジア時間でも上伸しており、すでに113.498まで値を上げている。4時間足では20MAが下値サポートとなり反発が入り、日足では6日続伸となっているため、米国時間での調整の値動きに注意したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・4月IFO景況感指数が、前回の87.8から89.4に上昇したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は165.385から166.454まで上昇。4日続伸している。4時間足ではボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが確認でき、日足ではRSIが70手前でバッファを含んでいるため、欧州時間での上伸性に注目したい。
本日は、8:00に韓・実質GDP、8:50に日・対外・対内証券投資、13:00にマレーシア・消費者物価指数、14:00に日・景気動向指数、15:00に独・GFK消費者信頼感調査、15:45に仏・企業景況感、17:30に香港・貿易収支、18:30に南ア・生産者物価指数、20:00にトルコ・中銀政策金利、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・第1四半期GDP、米・卸売在庫、23:00に米・中古住宅販売指数、24:15に独・ナーゲル独連銀総裁の発言がある予定だ。上昇しているユーロの上値余地を慎重に静観したい。
過去の相場レポート
2026.09.04
急落したドル円は雇用統計で反発を試すか
2026.09.03
加ドル反発で米ドルカナダドルは1.38台を維持するか
2026.09.02
加中銀会合が米ドルカナダドル1.39台を左右するか
2026.09.01
米ISM控えドル円は160円台を回復できるか
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
