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対ユーロで軟化している米ドルの回復性を注視か

相場レポート

対ユーロで軟化している米ドルの回復性を注視か

対ユーロで軟化している米ドルの回復性を注視か
本日のポイント
  1. 米・リッチモンド連銀製造業指数
  2. 米・消費者信頼感指数

前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで下落した。ユーロ米ドルは1.0801から1.0842まで上昇。時間足20MA下位から75MA直下まで上昇した。4時間足では、ユーロ米ドルはボリンジャーバンド⁻2σから中心線までの反発となり、日足でも同様の値動きとなっている。本日のアジア時間でも昨日の流れを引き継ぎ上昇傾向となっているため、欧州時間で米ドルが軟化するのか、注目したい。

欧州通貨は、米国時間でスイスフランが最弱通貨となった。米ドルフランは0.8964から0.8999まで上昇。時間足20MA下位から上位に躍り出る形で上昇した。4時間足では、75MAに下値をサポートされての上昇局面が継続しており、日足ではボリンジャーバンド+2σに沿ってのアップトレンドが確認できる状態だ。このままスイスフランが弱含んでいくのか、注視したい。

本日は、8:30に豪・westpac消費者信頼感指数、8:50に日・企業向けサービス価格指数、14:00にシンガポール・鉱工業生産、16:00に独・GFK消費者信頼感調査、17:30に香港・貿易収支、21:00にブラジル・拡大消費者物価指数、21:30に米・耐久財受注、22:00に米・住宅価格指数、22:00に米・S&Pケースシラー住宅価格、ハンガリー・政策金利と声明発表、23:00に米・リッチモンド連銀製造業指数、米・消費者信頼感指数、26:00に米・5年債入札がある予定だ。対ユーロで軟化している米ドルの回復性を慎重に見極めたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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