反発上昇が見られているポンド円の上伸性に注目か
2024.03.18
- 英・ライトムーブ住宅価格
- 加・中古住宅販売件数
先週末の米国通貨は、15日に発表された米・3月NY連銀製造業景気指数が、前月のマイナス2.4からマイナス20.9に悪化したことで、米ドルが対ユーロで若干弱含んだ。ユーロ米ドルは1.0872から1.0899まで小幅に上昇。2日続落を免れた。上位足の日足では20MAが下値サポートとなっているため、米ドルが軟化していくのか注意したい。
欧州通貨は、ポンドが対円で大きく上昇した。ポンド円は188.588から190.023まで上昇。4時間足では200SMAがサポートとなり切り返しが見られ、反発上昇に入っている。ただ、日足では直近安値を下回っているため、ポンド円が上伸した際にエキスパンションの形状となるのか、注意深く観察したいところだ。
本日は、8:50に日・機械受注、9:01に英・ライトムーブ住宅価格、11:00に中・小売売上高、中・鉱工業生産、13:00にマレーシア・貿易収支、17:30に香港・雇用統計、19:00に欧・消費者物価指数、欧・貿易収支、20:30にトルコ・住宅価格指数、21:30に加・鉱工業生産、加・原材料価格指数、22:00に加・中古住宅販売件数、23:00に米・NAHB住宅市場指数、24:30に米・6ヶ月債入札がある予定だ。反発上昇が見られているポンド円の上伸性を慎重に注視したい。
過去の相場レポート
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
