上昇勢力が衰えないユーロの動向を注視か
2024.02.22
- 欧・製造業/サービス業PMI
- 欧・消費者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・MBA住宅ローン申請指数が、前回のマイナス2.3%からマイナス10.6%に悪化したことで、米ドルが対ユーロで軟化した。ユーロ米ドルは1.0789から1.0823まで上昇。本日のアジア時間でも上伸し、時間足20MAから10MAに沿ってのアップトレンドが見られている。このまま欧州時間にかけて米ドルが軟化するのか注意したい。
欧州通貨は、2月消費者信頼感指数が前月のマイナス16.1からマイナス15.5に改善したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は161.940から162.932まで約1円上昇。6日連続陽線となっている。このままユーロが対円で上伸し、直近高値の163.600付近に値が届くのか、慎重に判断したい。
本日は、8:50に日・対内外証券投資、12:00にインドネシア・経常収支、14:00に印・製造業/サービス業PMI、16:45に仏・企業景況感、17:15に仏・製造業/サービス業PMI、17:30に独・製造業/サービス業PMI、18:00に欧・製造業/サービス業PMI、18:30に英・製造業/サービス業PMI、19:00に欧・消費者物価指数、22:30に加・小売売上高、米・新規失業保険申請件数、23:45に米・PMI購買担当者景気指数、24:00に米・中古住宅販売件数がある予定だ。上昇勢力が衰えないユーロの動向を、慎重に注視したい。
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