加・CPIが大幅低下し下落した加ドルの方向性に注意か
2024.02.21
- 英・公共部門ネット負債
- 米・MBA住宅ローン申請指数
前日の米国通貨は、昨日発表された加・1月消費者物価指数が、前年比で前月の3.4%から2.9%に大幅低下したことで、加ドルが対円で急落した。加ドル円は111.432から110.669まで低下。時間足200SMAを下抜けた。4時間足では75MAが支持線となり本日のアジア時間で反発しているため、米国時間での反動の値動きに注意したい。
欧州通貨は、昨日発表された欧・12月建設業生産高が前年比で前月のマイナス2.2%からプラス1.9%に改善したことで、ユーロが米国時間で最強通貨となった。ユーロ米ドルは1.0761から1.0838まで上昇。日足200SMAを上抜けての上昇が見られた。日足RSIでは48.5での上昇基調となっているため、しばらくの上伸が見られるのか注視したい。
本日の指標は、8:50に日・通関ベース貿易収支、9:30に豪・賃金指数、16:00に英・公共部門ネット負債、トルコ・消費者信頼感指数、16:20にインドネシア・7日物リバースレポ、17:00に南ア・消費者物価指数、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、27:00に米・20年債入札、28:00に米・FOMC議事録公表がある予定だ。加・CPIが大幅低下し下落した加ドルの方向性を慎重に見守りたい。
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