今年高値付近まで急騰したフラン円の調整の値動きに要警戒か
2024.02.23
- 英・GFK消費者信頼感指数
- 中・新築住宅販売価格
前日の米国通貨は、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は日本円がもっとも売られる状況下も相まって上昇。150.019から150.688まで値を上げ、今月高値の150.885に迫った。上位足の日足では、10MAがサポートラインとして機能しており、緩やかな上昇が継続している。急激なボラティリティの上昇が見られないため、米国時間での上伸性に注目したい。
欧州通貨は、一昨日に最強通貨となっていたスイスフランが対円で失速し、日足にて上髭陽線となった。フラン円は171.695をタッチしたあとに急落。欧州時間から米国時間にかけて下伸し、時間足75MAタッチで下げ止まった。本日のアジア時間では170円後半での時間足20MAに上値を抑えられる展開となっているため、欧州時間での値動きに警戒したい。
本日の指標は、6:45にNZ・小売売上高、9:01に英・GFK消費者信頼感指数、9:35に米・ウォラーFRB理事の発言、10:30に中・新築住宅販売価格、13:00にマレーシア・消費者物価指数、14:00にシンガポール・消費者物価指数、16:00にトルコ・設備稼働率、トルコ・景気動向指数、独・実質GDP、17:00に英・グリーンMPC委員の発言、18:00に独・IFO景況感指数、19:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言がある予定だ。今年高値付近まで急騰したフラン円の調整の値動きに、十分警戒したい。
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