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ユーロ円の上昇余地に注目か

相場レポート

ユーロ円の上昇余地に注目か

ユーロ円の上昇余地に注目か
本日のポイント
  1. 仏・消費者物価指数
  2. 米・住宅着工件数

前日の米国通貨は、昨日発表された米・2月フィラデルフィア連銀景況指数が、前月のマイナス10.6からプラス5.2に改善したにも関わらず、米ドルが米国時間で最弱通貨となった。ユーロ米ドルは1.0723から1.0784まで上昇。時間足200SMAを実体足で上抜けた。このままユーロの上昇が見られ、米ドルが軟化していくのか、方向性を慎重に見極めたい。

欧州通貨は、昨日発表された欧・12月貿易収支が、季節調整済で前月の148億ユーロから130億ユーロに減少したことで、ユーロが対円で往って来いとなった。ユーロ円は160.925から161.636まで上昇。本日のアジア時間でも上方向の動きは継続しており、161.784まで上昇している。週末の米国時間に向けてユーロが対円で強含んでいくのか、慎重に注視したい。

本日は、8:50に日・対内外株式投資、13:30に日・第3次産業活動指数、16:00に英・小売売上高、16:00に独・卸売物価指数、スウェーデン・失業率、16:45に仏・消費者物価指数、20:30に印・外貨準備高、22:00に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、22:30に米・住宅着工件数、加・卸売売上高、米・建設許可件数、米・生産者物価指数、23:10に米・バー:FRB副議長の発言、24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数がある予定だ。ユーロ円の上昇余地に注目したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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