欧・CPI低下も反発したユーロ円の動向に注目か
2024.02.02
- 米・雇用統計
- ブラジル・消費者物価指数
前日の米国通貨は、FOMC明けとなり米ドルが米国時間で最弱通貨となった。米ドル円は147.115から145.893まで下落。今週安値を更新した。本日は米国時間で米・雇用統計が発表予定となっているが、失業率が0.1ポイント上昇し3.8%予想となっているため、結果次第で米ドルが大きく動くのか、ボラティリティに警戒したい。
欧州通貨は、昨日発表された仏・1月消費者物価指数が、前年比で前月の2.9%から2.8%に低下し、コア前年比も同様に低下したにも関わらず、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は158.075から159.262まで上昇。日足75MA割れを免れた。ただ、日足RSIは70手前からの下降基調となっているため、調整後の下落入りに注意したい。
本日は、9:30に豪・第4四半期生産者物価指数、16:30にタイ・外貨準備高、16:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、仏・財政収支、17:00にブラジル・消費者物価指数、21:00にブラジル・鉱工業生産、21:15に英・ピルMPC委員の発言、22:30に米・雇用統計、24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数、米・製造業受注指数がある予定だ。欧・CPI低下も反発したユーロ円の動向を、じっくりと注視したい。
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