今月高値を更新後に軟化しているポンド円の方向性に警戒か
2024.01.12
- 英・鉱工業生産
- 米・生産者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・12月CPIが、コア前年比で前月の4.0%から0.1ポイント低下し3.9%となったことで、米ドルが対ユーロで行って来いとなった。ユーロ米ドルは1.0930から1.0998の間で推移。時間足20MAを中心とした値動きに留まった。なお本日のアジア時間では、ユーロ米ドルはわずかに上昇傾向を示している。このままユーロが対米ドルで上向いていくのか、慎重に判断したい。
欧州通貨は、来週の英CPI発表を控えたポンドが、対円で小幅に上昇した。ポンド円は185.069から186.162まで上昇。今月高値を更新した。なお本日のアジア時間では、ポンド円は時間足20MAに上値をレジストされ、下方向を目指している。欧州時間に向けてポンドの軟化が見られるのか、じっくりと注視したい。
本日の指標は、14:00に日・景気ウォッチャー調査、16:00にトルコ・経常収支、英・月次GDP、英・鉱工業生産、英・製造業生産高、英・貿易収支、16:45に仏・消費支出、仏・消費者物価指数、21:00に印・鉱工業生産、印・消費者物価指数、22:30に米・生産者物価指数、24:00に米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言がある予定だ。今月高値を更新後に軟化しているポンド円の方向性に警戒したい。
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