上昇が見られるスイスフランが勢いを維持するのか静観か
2024.01.09
- 欧・雇用統計
- 加・住宅許可件数
前日の米国通貨は、米国時間で米ドルが最弱通貨となった。ユーロ米ドルは、1.0922から1.0978まで上昇。4時間足直近高値ラインまで回復した。テクニカル面では、上位足の日足にて20MAを中心とし、上昇傾向が継続しているため、日柄調整を挟んでユーロが対米ドルで上伸するのか、注目したい。
欧州通貨は、昨日発表されたスイス・12月消費者物価指数(CPI)が、前年比で1.4%から1.7%に上昇したことで、スイスフランが対米ドルで上昇した。米ドルフランは0.8521から0.8459まで下落。時間足200SMAを下抜けた。なお本日のアジア時間でもフランが優勢となり、米ドルが下落しているため、欧州時間での値動きに警戒したいところだ。
本日の指標は、15:45にスイス・雇用統計、16:00に独・鉱工業生産、16:45に仏・貿易収支、仏・経常収支、17:00に台湾・貿易収支、19:00に欧・雇用統計、21:00にメキシコ・消費者物価指数、22:30に米・貿易収支、22:30に加・国際商品貿易、22:30に加・住宅許可件数、26:00に米・バーFRB副議長の発言がある予定だ。上昇が見られるスイスフランが勢いを維持するのか、じっくりと静観したい。
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