上昇しているユーロが独歩高となるのか、方向性を静観か
2023.10.20
- 米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
- 独・生産者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・9月中古住宅販売件数が、前月の404万件から396万件に低下したことで、米ドルの上値が重くなり、終始方向感に欠ける展開となった。ユーロ米ドルは1.0529から1.0616まで上昇。4時間足200SMA手前で上げ止まった。テクニカル面では、ユーロ米ドルは日足にて下値を切り上げつつあるため、週末のユーロが対米ドルで強含むのか、注視したい。
欧州通貨は、昨日発表された欧・8月経常収支が、前月の209億ユーロから277億ユーロに改善したことを受け、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は157.685から158.926まで上昇。日足20MAが下値サポートとなり、反発した。また、日足では75MAも下値支持線として機能しているため、週末金曜日にユーロが対円で上昇するのか、注目したい。
本日は、15:00に英・小売売上高、独・生産者物価指数、スウェーデン・失業率、15:35に日・植田日銀総裁の発言、16:00にトルコ・消費者物価指数、17:30に香港・消費者物価指数、20:30に印・外貨準備高、21:00にメキシコ・小売売上高、21:30に加・小売売上高、22:00に米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言、23:30にトルコ・中央政府債務、25:15に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言がある予定だ。上昇しているユーロが独歩高となるのか、方向性を静観したい。
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