週末にかけて対米ドルで上昇したユーロの上値余地に注目か
2023.08.10
- 米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
- 米・週間天然ガス貯蔵量
前日の米国通貨は、昨日発表された加・6月住宅建設許可が、前月比で前回値の10.5から6.1%に大幅低下したにも関わらず、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は106.556から107.395まで上昇。本日のアジア時間でも円安の流れが継続している。上位足の週足では、下値を20MAにしっかりとサポートされての上昇基調となっているため、週末にかけて加ドルが対円で上伸するのか、注視したい。
欧州通貨は、ユーロが対米ドルで小幅に上昇した。ユーロ米ドルは1.0948から1.0995まで上昇。時間足200EMA直下まで値を上げた。日足では75MAと20MAの狭間におり、方向感がつかみにくくなっているものの、週足では高値・安値ともに切り上げるダウ理論が当てはまっているため、来週に向けて価格が上昇していくのか注目したい。
本日は、15:00にノルウェー・消費者物価指数と生産者物価指数、16:00にトルコ・雇用統計と鉱工業生産、18:30に南ア・鉱業生産、19:00にイスラエル・貿易収支、20:00に南ア・製造業生産高、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・消費者物価指数、米・週間天然ガス貯蔵量、26:00に米・30年債入札、29:15に米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言がある予定だ。対米ドルで上昇したユーロの上値余地に、注目したい。
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