対オセアニアで下落しているユーロの反発力に注目か
2023.04.14
- 米・小売売上高
- 加・中古住宅販売件数
前日の米国通貨は、米国時間で発表された米・3月生産者物価指数(PPI)が総合・コア指数ともに前月から下落したことを受け、米ドルが最弱通貨となった。米ドル円は133.403から132.029まで下落。日足ベースで2日続落となった。テクニカル面では、米ドル円は日足200EMAに上値をレジストされての反落となっており、4時間足上昇トレンドラインの下限へと進んでいるため、米国時間での下落に警戒したい。
欧州通貨は、独・3月消費者物価指数が発表され、前年比で前月と変わらず7.4%となったユーロが、対オセアニアで下落した。ユーロ豪ドルは1.6446から1.6264まで約180pips下落。昨年高値を更新してからの反落となった。ただ、ユーロ豪ドルは週足RSIでは70にタッチしておらず余力があるため、欧州時間での値動きに注目したい。
本日は、15:00に独・卸売物価指数、15:30にスイス・生産者輸入価格、15:45に仏・消費者物価指数、21:30に加・製造業売上高、米・輸入物価指数、米・小売売上高、21:45に米・ウォラーFRB理事の発言、22:00に加・中古住宅販売件数、22:15に米・鉱工業生産、23:00に米・企業在庫、米・ミシガン大消費者信頼感指数、24:30に英・テンレイロMPC委員の発言、27:15に独・ナーゲル独連銀総裁の発言がある予定だ。対オセアニアで下落しているユーロの反発力に注目したい。
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