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弱含んでいるユーロがFOMCで米ドルに追従するのか注視か

相場レポート

弱含んでいるユーロがFOMCで米ドルに追従するのか注視か

弱含んでいるユーロがFOMCで米ドルに追従するのか注視か
本日のポイント
  1. 米・FOMC政策金利と声明発表
  2. 米・中古住宅販売保留

前日の米国通貨は、昨日発表された米・アルファベットの四半期決算の悪化や、GMが前年比で4割減益となり株価下落となった中で、米ドルが堅調に推移した。ドルインデックスは107を回復しており、ポンド米ドルは1.2089から1.1963まで120pips以上下落した。しかしながら本日のアジア時間に入り米ドルは失速しており、ポンド米ドルは現在1.2060付近で上値を目指す値動きとなっている。

欧州通貨は、天然ガスの供給懸念が広がっているユーロが失速した。米ドル円が下落を持ち堪える中、ユーロ円は139.811から138.136まで160pips以上下落。今週安値を更新している。テクニカル面では、ユーロ円は4時間足20MAに沿って下落しており、ボリンジャーバンドのマイナス3σまで余力があるため、このまま下落が継続するのか慎重に判断したい。

本日は、アジア時間の15:00に独・GFK消費者信頼感調査、15:45に仏・消費者信頼感指数と、欧州時間の20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、米国時間の21:30に米・耐久財受注、米・卸売在庫、23:00に米・中古住宅販売保留、23:30に米・週間原油在庫、27:00に米・FOMC政策金利と声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見、米市場の引け後にメタの決算がある予定だ。FOMCによりユーロが米ドルの値動きに追従するのか、慎重に見極めたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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