独・消費者物価指数(CPI)は前回値の7.6%を超えるのか
2022.07.28
- 独・消費者物価指数
- 米・コアPCEデフレーター
前日の米国通貨は、米・FOMCをサプライズなく通過したことで「セル・ザ・ファクト」となり、ポンド米ドルは1.2021から1.2186まで約160pips上昇した。FRBは前回に引き続き0.75%の利上げをしたことで、市場予想との乖離なく穏便なFOMCとなった。なおポンド米ドルは4時間足200SMAを実体足で上抜けているため、このまま上昇が継続した場合、日足75MAの1.2341をターゲットにしておきたい。
欧州通貨は、昨日発表された独・8月GfK消費者信頼感指数が予想を下振れマイナス30.6となったこともあり、ポンドやスイスフランが堅調に推移する中、ユーロ円はレンジ相場となった。本日のアジア時間では円買い傾向が見られ、139.493から137.915まで150pips以上下落している。ユーロ円はすでに日足75MAを下抜けているため、直近安値の136.864を下回り下伸するのか、注視したい。
本日は、アジア時間の15:45に仏・生産者物価指数と、欧州時間の16:00にトルコ・経済信頼感、21:00に独・消費者物価指数、米国時間の21:30に米・新規失業保険申請件数、米・第2四半期GDP(速報値)、米・個人所得、米・コアPCEデフレーター、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、24:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数、26:00に米・7年債入札、米市場の引け後にアップル、アマゾンの決算がある予定だ。ドイツのCPIがピークアウトを迎えるのか、結果による価格変動をしっかりと注視したい。
過去の相場レポート
2026.09.04
急落したドル円は雇用統計で反発を試すか
2026.09.03
加ドル反発で米ドルカナダドルは1.38台を維持するか
2026.09.02
加中銀会合が米ドルカナダドル1.39台を左右するか
2026.09.01
米ISM控えドル円は160円台を回復できるか
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
