42年振り高値となっているフラン円の高値余地に要警戒か
2022.06.28
- 独・GFK消費者信頼感調査
- 米・消費者信頼感指数
前日の米国通貨は、対ユーロで弱含む上昇が継続し、ユーロ米ドルは1.054から1.061まで約70pipsの上昇となった。ユーロ米ドルは時間足で直近高値の1.060を超えており、4時間足で少しずつ上値を更新している。このまま上昇が継続し、4時間足での200SMAをしっかりと上抜けるのか、注視したい。
欧州通貨は、スイスフランが強い展開となっており、フランは対円・対米ドルともに上昇している。特に42年振りの高値圏で推移しているフラン円は、先週22日の高値である141.887に迫る勢いで上昇しており、本日のアジア時間では141.562付近で推移している。時間足で20MAにしっかりと下値を支えられているため、このまま上昇が継続するのか、十分に注意したい。
本日は、アジア時間の15:00に独・GFK消費者信頼感調査、15:45に仏・消費者信頼感指数と、欧州時間の17:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、19:00に英・カンリフBOE副総裁の発言、米国時間の21:30に米・卸売在庫(速報値)、22:00に米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数、23:00に米・消費者信頼感指数、米・リッチモンド連銀製造業指数、米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、26:00に米・7年債入札が控えている。上昇しているフラン円の高値余地に警戒したい。
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