強含んでいるユーロの値動きに警戒か
2022.06.21
- 英・ピルMPC委員の発言
- 米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
前日の米国通貨は、奴隷解放記念日により休場となっていた株式市場の影響で小動きとなり、ユーロ米ドルは1.0471-1.0545間で約70pipsの値動きとなった。テクニカル的には、ユーロ米ドルは4時間足20MAに下値を支えられる形で小幅上昇が見られるものの、75MAに上値を抑えられているため、上昇が見られた際は、直近高値の1.0601まで値が伸びるのか、注視したい。
欧州通貨は、クロス円が全般的に小動きとなる中、小幅ながらにユーロが対円で上伸し、ユーロ円は約1円の上昇となった。現在のユーロ円は142.190付近で推移しており、4時間足10MAより上の水準で上値を試している最中だ。本日の欧州時間から米国時間にかけて更なる上昇が見られるのか、注目したい。
本日は、アジア時間の15:00にスイス・貿易収支と、欧州時間の16:15に英・ピルMPC委員の発言、19:00に英・CBI企業動向調査、21:15に英・テンレイロMPC委員の発言、米国時間の21:30に加・小売売上高、米・シカゴ連銀全米活動指数、23:00に米・中古住宅販売件数、25:00に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、28:30に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、翌7:45にNZ・貿易収支が控えている。強含んでいるユーロの値動きに警戒したい。
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