英政策金利発表を前に下落しているポンドの動向を注視か
2022.06.14
- 英・失業率
- 独・消費者物価指数(確報値)
前日の米国通貨は、米債利回りの大幅上昇により躍進し、ユーロ米ドルは1.0518から1.0399まで約120pips下落した。ユーロ米ドルは先週末からの下落基調を踏襲しており、このまま下落が継続となる場合、先月安値である1.0351を目指す値動きとなるのか、慎重に注視したいところだ。
欧州通貨は、明後日の政策金利発表を控えポンドが弱含む展開となり、ユーロポンドは0.8529から0.8594までの上昇となった。明後日のBOE政策金利発表では1.25%への利上げが予想されているが、明日の英・消費者物価指数の結果により変動が生じるのか、まずは前段階の値動きをしっかりと判断したい。
本日は、アジア時間の15:00に英・失業率、英・失業保険申請件数、独・消費者物価指数(確報値)と、欧州時間の18:00に欧・ZEW景況調査、独・ZEW景況調査、19:00に米・NFIB中小企業楽観指数、米国時間に入った21:30に加・製造業出荷、米・生産者物価指数、翌7:45にNZ・第1四半期経常収支が控えている。英政策金利発表を前に下落しているポンドの動向を注視したい。
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