新年度相場入りでの米ドルの値動きに注目か
2022.04.01
- 米・雇用統計
- 米・ISM製造業景況指数
前日の米国通貨は、対ユーロ・対円ともに強含んでおり、米ドル円は121.28から122.73まで上昇している。なお、本日発表予定の米・雇用統計では、非農業部門雇用者数の市場予想が49.0万人となっており、失業率は前回値から0.1ポイント低い3.7%の予想となっている。本日の雇用統計発表による値動きに十分注意したい。
欧州通貨は、ロシアとウクライナの停戦協議が報道される中、ユーロが全面安となり、ユーロポンドは0.851から0.841まで100pipsほど反落した。テクニカル的には、ユーロポンドは日足200SMAを上抜けたところから調整下落が入っているため、直近安値である0.831付近までは下落を考慮しつつ、更なる反発が入るのかに注視したい。
本日は、欧州時間の16:30にスイス・製造業PMI、17:30に英・製造業PMI、18:00に欧・消費者物価指数(速報値)、米国時間に入ると21:30に米・雇用統計、22:05に米・エバンズ:シカゴ連銀総裁の発言、22:45に米・製造業PMI、23:00に米・ISM製造業景況指数、米・建設支出が控えている。名実ともに新年度入りした為替相場がどう動くのか、しっかりと見極めたい。
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