地政学リスクでオセアニア通貨の下落は継続か
2021.08.18
- 英・生産者物価指数
- 南ア・消費者物価指数
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落し、株安・金利横ばい、原油安の相場展開となった。米10年債利回りは一時的に1.22%へと下落したものの、現在は1.25%付近での推移となっている。ゴールドは時間足で三尊を形成しつつあり、現在1,785ドル台での推移だ。
為替市場は、相変わらず資源国通貨が弱含んでおり、豪ドル円は、4日続落し一時79.4をタッチした。テクニカル的には、日足ベースで200MAが上値のレジスタンスとなっており、足元にサポートが見当たらないため、突発的なニュースや経済指標によっては、さらなる下落が懸念される。
本日の指標は、15:00に英・生産者物価指数、17:00に南ア・消費者物価指数、18:00に欧・消費者物価指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に加・消費者物価指数、米・住宅着工件数、23:30に米・週間原油在庫、27:00に米・FOMC議事録公開が予定されている。下落が継続している資源国通貨の流れに変化が生じるのか、慎重に見極めたい。
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