欧州通貨に対しての米ドルの値動きに注意か
2021.08.19
- 加・住宅価格指数
- 米・週間天然ガス貯蔵量
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落し、株安・金利横ばい・原油安の相場展開となった。米10年債利回りは1.26%台での横ばい推移となっており、ゴールドは1,800ドルに届かず再び下落トレンドとなり、現在は1,777ドル台となっている。
為替市場は、米ドルが最強通貨となっており、ポンド米ドルが今月安値を更新、1.371まで下伸している。テクニカル面では、ポンド米ドルは4時間足の20MAで上値を抑えられながら下落しており、日足ベースではすでに20MAを下回っているため、しばらくの下落基調に警戒が必要だろう。また、豪ドル米ドルも同様に下落しており、現在は0.719付近での推移だ。
本日は、アジア時間の15:00にスイス・貿易収支と、米国時間の21:30に米・新規失業保険申請件数、加・住宅価格指数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、23:00に米・景気先行指数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量の発表が予定されている。再び上昇基調となりつつある米ドルが、欧州通貨に対しどのような値動きとなるのか、しっかりと判断したい。
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