米ドルの下値追いに警戒か
2021.08.04
- 英・サービス業PMI(確報値)
- 欧・小売売上高
昨日の株式市場は、米国市場で主要株価が上昇となり、株高・原油安・金利横ばいの相場展開となった。昨日発表された米・6月製造業受注は、耐久財が0.9%のプラス、航空機を除く非国防資本財が0.7%のプラスで2ヶ月連続での増加となり、需要の強さが示された。原油WTIは大きく下落し、一時節目の70ドルを割り込み69.2ドルとなったが、現在は70.3ドル付近での推移となっている。
米10年債利回りが1.2%を割り込み1.17%台で横ばい推移となっている中、米ドルの上値が重い状態は継続しており、ポンド米ドルは小幅ながらに上昇、現在は1.392付近となっている。豪ドル米ドルも4時間足で上向きのフラグを形成しており、現在は0.739付近での推移だ。
本日の指標は、17:30に英・サービス業PMI(確報値)、18:00に欧・小売売上高、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:15に米・ADP全国雇用者数、21:30に加・住宅建設許可、22:00に米・ブラード:セントルイス連銀総裁の発言、22:45に米・サービス業PMI(確報値)、23:00に米・ISM非製造業景況指数と米・クラリダFRB副議長の発言、23:30に米・週間原油在庫が発表予定となっている。週半ばの通貨強弱に流れが生じるのか、慎重に注視したい。
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