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軟調な米ドルとパウエルFRB議長の議会証言に注目か

相場レポート

軟調な米ドルとパウエルFRB議長の議会証言に注目か

軟調な米ドルとパウエルFRB議長の議会証言に注目か
本日のポイント
  1. 米・輸入物価指数
  2. 米・パウエルFRB議長の議会証言

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がまちまちの値動きとなり、株価横ばい・金利安・米ドル安の相場展開となった。ゴールドは上昇し、1,830ドル付近での推移だ。恐怖指数(VIX)は反落し、16.3まで下落している。昨日行われた米・議会証言で、パウエル氏は「インフレは一時的である」との姿勢を崩さず、テーパリングへの移行に慎重な姿勢を貫いた。

為替市場は、ユーロ円が時間足20MAに上値を抑えられ、下伸してる。今週の13日(火)時点の131.08をトップに本日のアジア時間で129.89まで下落、節目の130.00を割り込んだ。このまま下落が続くと、今月安値の129.6付近までサポートがないため、下落が続く可能性を警戒したい。

本日は、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・NY連銀製造業景気指数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、米・輸入物価指数、22:00に加・中古住宅販売件数、22:15に米・鉱工業生産と米・設備稼働率、22:30に米・パウエルFRB議長の議会証言、24:00に米・エバンス:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。注目が集まっている米ドルの方向性が定まるのか、しっかりと見極めたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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