軟調な米ドルとパウエルFRB議長の議会証言に注目か
2021.07.15
- 米・輸入物価指数
- 米・パウエルFRB議長の議会証言
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がまちまちの値動きとなり、株価横ばい・金利安・米ドル安の相場展開となった。ゴールドは上昇し、1,830ドル付近での推移だ。恐怖指数(VIX)は反落し、16.3まで下落している。昨日行われた米・議会証言で、パウエル氏は「インフレは一時的である」との姿勢を崩さず、テーパリングへの移行に慎重な姿勢を貫いた。
為替市場は、ユーロ円が時間足20MAに上値を抑えられ、下伸してる。今週の13日(火)時点の131.08をトップに本日のアジア時間で129.89まで下落、節目の130.00を割り込んだ。このまま下落が続くと、今月安値の129.6付近までサポートがないため、下落が続く可能性を警戒したい。
本日は、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・NY連銀製造業景気指数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、米・輸入物価指数、22:00に加・中古住宅販売件数、22:15に米・鉱工業生産と米・設備稼働率、22:30に米・パウエルFRB議長の議会証言、24:00に米・エバンス:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。注目が集まっている米ドルの方向性が定まるのか、しっかりと見極めたい。
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