上昇しているオセアニア通貨に注目か
2021.07.14
- 英・小売物価指数
- 米・週間原油在庫
昨日は、米国市場で3日振りに反落し、株安・金利高・米ドル高の相場展開となった。S&P500は前日比マイナス0.35%の4,369ポイントで終了したが、全体的に大きな下落とはならず、小反落にとどまった。恐怖指数(VIX)は上昇し17.1となっている。
為替市場は、昨日米国時間に発表された米・消費者物価指数(前月比コア)が、0.4%の予想に対し0.9%となり大幅改善し、約13年振りの高水準となったことから米ドルが上昇。ポンド米ドルは1.390から1.380まで100pipsほど下落した。また、本日政策金利が0.25%の据え置き発表となったニュージーランドドルは、政策金利の発表直後に上昇。ニュージーランドドル円は76.7から77.6まで上伸した。
本日の指標は、15:00に英・消費者物価指数と小売物価指数、生産者物価指数、18:00に欧・鉱工業生産、20:00にトルコ・TCMB政策金利発表、21:30に米・生産者物価指数、23:00に加・BOC政策金利発表、23:30に米・週間原油在庫、24:00に加・マックレムBOC総裁の記者会見、25:00に米・パウエルFRB議長の議会証言、27:00に米・地区連銀報告書(ベージュブック)が予定されている。週半ばの値動きが本日の指標発表によりどう動くのか、慎重に静観したい。
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