米・ISM非製造業景況指数の結果に警戒か
2021.07.06
- 米・ISM非製造業景況指数
- 米・サービス業PMI(確報値)
昨日は、欧州市場で株高・ユーロ安・商品横ばいの相場展開となり、米国市場の休場もあり、ボラティリティが低い市場となった。恐怖指数(VIX)は15.0と低い位置で落ち着いている。ゴールドは日足20MAを目指し上昇、1798ドル付近での推移だ。
為替市場は、クロス円が反発上昇しており、特にオセアニア通貨である豪ドル円の上昇が著しい。豪ドル円は日足ベースで下値を切り上げており、本日のアジア時間で日足20MAの真上である83.8付近まで上昇している。本日のRBA政策金利発表でさらなる方向性が確立する可能性がある。原油価格が高騰していることもあり、資源国通貨の行方に注目したい局面だ。
本日は、アジア時間の15:00に独・製造業受注と豪・ロウRBA総裁の発言、欧州時間の17:30に英・建設業PMI、18:00に独・ZEW景況感調査、欧・ZEW景況感調査、欧・小売売上高、米国時間の22:45に米・サービス業PMI(確報値)、23:00に米・ISM非製造業景況指数が予定されている。米ISMの市場予想は63.5となっている。米国時間の指標発表に注意しつつ、米ドルの方向感を注視したい。
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