月初第1週の週末の値動きに警戒か
2021.07.02
- 加・貿易収支
- 加・住宅建設許可
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・米ドル高・金利横ばいの相場展開となった。原油WTIは反発上昇し75.3付近で推移しており、ゴールドは米ドルに比例しての値動きとなっており、1,779ドルまで上昇している。米10年債利回りは横ばい推移で現在は1.46%付近だ。
米長期債利回りの上値が重い展開が続いているが、米ドルは堅調だ。ドルインデックスが92.5まで続伸し、今年4月6日以来の水準まで上昇している。ポンドの弱さも相まって、ポンド米ドルは1.375まで急落。テクニカル面では日足ベースで1.366までサポートがないため、本日の米・雇用統計にもしっかりと注意したい局面だ。また、米ドル同様に強いのが加ドルだ。米ドル加ドルは昨日の米国時間で急伸。一時1.244まで上昇したが、4時間足で下落しているため、注目したい局面だ。
本日の指標は、15:45に仏・財政支出、18:00に欧・生産者物価指数と、米国時間の21:30に加・貿易収支、加・住宅建設許可、欧・ラガルドECB総裁の発言、米・雇用統計、米・貿易収支、23:00に米・製造業受注指数が予定されている。月初第1週の週末の値動きがどうなるのか、慎重に注視したい。
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