週末要因の大きな価格変化に警戒か
2021.06.25
- 米・ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
- 米・PCEコアデフレーター
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利横ばい・商品横ばいの相場展開となった。恐怖指数(VIX)は15.9と低位置での推移となっており、ゴールドは先週のFOMC後の急落から大きく反発せず、1,776ドル台での推移となっている。日経平均は29,000円台を回復している。
為替市場は、米ドルの強さとユーロの強さが拮抗し、ユーロ米ドルは1.193付近でのもみ合い推移となっている。今週はユーロ米ドルの方向感がまったく出ておらず、日足ベースで200MAの真上を滞空している状況だ。一方のポンド米ドルはポンドの弱さから下伸しており、現在は1.392付近での推移だ。
本日の指標は、15:00に独・GFK消費者信頼感調査、欧州時間の19:00に英・CBI流通取引調査、米国時間の21:30に米・個人所得、PCEコアデフレーター、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)と米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言、24:35に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、26:00に米・ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言、28:00に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言が予定されている。週末のためポジション解消による値動きに注意しつつ、通貨強弱を見極めたい。
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