円高・フラン安は継続なるか

2021.06.18
- 独・生産者物価指数
- スイスフランが下落
昨日は、米国市場でナスダックが反発上昇となったがダウ平均は続落し、株価横ばい・商品安・米ドル高の展開となった。恐怖指数(VIX)は17.5と安定しており、BTC/USDは40,000ドルを再び割り込み、現在は37,800ドル台での推移となっている。また、29,000円を割り込んでいた日経平均は29,000円台を回復し、現在は29,076円となっている。
為替市場は、昨日の欧州時間からスイスフランが急落した。フラン円は121.87から119.93まで100pipsほど値を下げ、アジア時間の現在も安値圏でのもみ合い推移となっている。米ドルフランは上昇し、0.900から0.918まで上伸、今年4月後半以来の高値圏となっている。
本日の指標は、15:00に英・小売売上高と独・生産者物価指数、15:30に黒田日銀総裁の記者会見が予定されている他は、特に大きな指標発表と要人発言は予定されていない。重要イベントがない分、素直な値動きになりやすいため、通貨強弱をしっかりと見極めつつ、価格動向を静観したい。
過去の相場レポート
2025.08.29
上値が重くなっている米ドル円の米国時間での値動きに要警戒か
2025.08.28
対円にて上昇した加ドルが上値更新を見せるのか警戒か
2025.08.27
続落後の方向感に欠ける相場が継続となるのかユーロ豪ドルを静観か
2025.08.26
対米ドルで弱含んだポンドが回復を見せるのか静観か
2025.08.25
来月のFOMC利下げ容認発言にて下落した米ドルの下伸性に注目か
2025.08.22
対円で上昇したポンドの上伸性に注目か
2025.08.21
レンジ内にて下落した米ドル円が方向性を明確にするのか注視か
2025.08.20
欧州時間での指標発表によるポンドの値動きに警戒か
2025.08.19
初来高値圏でのポンド円のもみ合い相場が明確な方向性を示すのか注目か
2025.08.18
米国時間で最強となったユーロの上伸性を注視か