ポンドの方向感に注目か
2021.05.17
- 英・テンレイロMPC委員の発言
- 米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・米ドル安・金利安の展開となった。米債利回りは、5・10・30年債ともに下落しており、恐怖指数(VIX)も18.18まで下落となっている。
為替市場は、ドルの相対的強弱を測るドルインデックスが90.3と横ばい推移になっており、米ドルの方向感が再び喪失されている。豪ドル米ドルは先週末に上昇し、0.779をつけたが、本日のアジア時間で下落し、現在は0.775付近での推移だ。ユーロドルも下落し、ポンド米ドルは小幅上昇となっている。
本日は、15:30にスイス・生産者輸入価格、21:15に加・住宅着工件数、21:30に加・国際証券取引高と米・NY連銀製造業景気指数、22:00に加・中古住宅販売件数、23:00に米・NAHB住宅市場指数、23:05に米・クラリダFRB副議長の発言、23:15に英・テンレイロMPC委員の発言、23:25に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言と米・クラリダFRB副議長の発言が予定されている。明日の英・雇用統計を控え、ポンドがどのように動くのか静観したい。
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