米ドルと欧州通貨のパワーバランスに注目か
2021.04.29
- 米ドルが弱含み
- 米・個人消費
昨日は、米国株は主要株価指数3銘柄がそろってまちまちの展開となり、特に小動きだったS&P500は、前日比マイナス0.08%の4,183で終了となった。昨日のFOMCで景気回復が見られるとの声明が発表され、今後の消費や人の移動拡大が示唆されたことから、原油は64.0ドルまで回復している。
為替市場は、昨日のFOMC直後に急落した米ドル円が、108.4から108.7付近まで回復基調となっている。本日のアジア時間で行われた米・バイデン大統領の演説において、「米国は活気を取り戻した」としつつも、1.8兆ドル規模の国民サポート計画を公表し、富裕層からの税金で財源を確保する方針を明らかにした。
本日は、16:00にトルコ・経済信頼感、16:55に独・失業率、20:30に独・バイトマン独連銀総裁の発言、21:00に独・消費者物価指数(速報値)、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・第1四半期GDP(速報値)、米・個人消費、米・コアPCEデフレーター、23:00に米・中古住宅販売留保、24:00に米・クオールズFRB副議長の発言が予定されている。月末の値動きを警戒しつつ、通貨強弱を注視したい。
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