米・30年債入札に注目か
2021.04.13
- クロス円が上昇
- 米・30年債入札
昨日は、欧州市場で小動きまちまちの展開となり、米国市場も主要企業の決算発表を前に、小幅安となった。直近で高値を更新していたダウ平均は、前日比マイナス0.16%の33,745ドルで着地した。昨日入札があった米・3年債と10年債は低調な結果となり、入札結果を受けて10年債が小さく上昇となった。
為替市場は、調整下落をしていたクロス円が本日のアジア時間で上昇基調となっており、特に米ドル円の上昇が顕著だ。米ドル円は、109.3から109.76まで上昇し、テクニカル面では4時間足の下値を切り上げているため、このまま上昇が継続するのか、注目したい。
本日は、欧州時間の15:00に英・GDP、鉱工業生産、製造業生産高、商品貿易収支と、18:00に独・ZEW景況感調査が発表予定で、米国時間に入ると、21:30に米・消費者物価指数、25:00に米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言、米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、26:00に米・30年債入札が予定されている。また、29:00には米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言もある予定だ。株価とともに再び上昇基調となるのか、米ドルの方向感を慎重に静観したい。
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