オセアニア通貨好調か
2021.04.14
- 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
- 欧・ラガルドECB総裁の発言
昨日は、欧州市場・米国市場ともに高安まちまちの展開となり、ダウ平均は、前日から0.2%マイナスの33,677ドルで終了し、株価横ばい・金利安の相場となった。原油は横ばい推移から脱出しつつあり、60ドルへと上昇している。OPECが発表した21年度の石油需要見通しが上方修正されたことも影響した。
為替市場は、クロス円が下落する中、オセアニア通貨の反発上昇が著しい。米ドル円が108.7までの下落回復から苦戦している中、ニュージーランドドル円が急騰。76.7から77.2まで上昇した。本日発表されたNZ中銀の政策金利は、予想通り0.25%に据え置かれ、市場に安心感を与えた形となった。
本日は、欧州時間の18:00に欧・鉱工業生産、米国時間の21:30に米・輸入物価指数、22:15に米・カプラン:ダラス連銀総裁の発言、23:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、25:00に米・パウエルFRB議長の発言、27:00に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)、27:30に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、28:45に米・クラリダFRB議長の発言、29:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。本日の要人発言により通貨バランスがどう変化するのか、注視したい。
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