イラン情勢懸念にて弱含んだ米ドルの下値余地に警戒か
2026.04.07
- 欧・サービス業PMI
- 加・Ivey購買部協会指数
前日の米国通貨は、イランが米国/イスラエル双方との戦闘に終結の意向を示したにも関わらず、米トランプ大統領が7日夜までの停戦合意を得られない場合はさらなる攻撃をするとの姿勢を崩さず硬直状態となり、米ドルが日本円とともに軟化した。豪ドル米ドルは0.6876から0.6938まで上昇。日足75MA直下での推移が継続した。
欧州通貨は、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は183.637から184.457まで上昇。時間足200EMAが下値支持線となり上昇した。4時間足でも時間足同様の値動きが見られており、日足では20MAに下値をサポートされての価格上昇が見られている。なお週足では20MAに沿っての上昇トレンドが年初より崩れていない状況だ。
本日の指標は、8:30に日・全世帯家計調査、14:00に日・景気動向指数(速報値)、16:55に独・非製造業PMI(確報値)、17:00に欧・サービス業PMI、17:30に英・サービス業PMI、21:30に米・耐久財受注(速報値)、23:00に加・Ivey購買部協会指数、25:35に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、26:00に米・3年債入札、28:00に米・消費者信用残高、翌6:50に米・ジェファーソン:FRB副議長の発言がある予定だ。イラン情勢懸念にて弱含んだ米ドルの下値余地に警戒したい。
