米ドルと対称的に対円で下落した加ドルの下値余地に注目か
2026.03.13
- 加・第4四半期設備稼働率
- 英・鉱工業生産
前日の米国通貨は、昨日発表された加・1月住宅建設許可が、前月の6.8%から4.8%増へ下振れたことで、加ドルが対円で下落した。加ドル円は117.111から116.673まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-2σまで低下した。4時間足では、サポートされている20MAは下回っていないものの上値を切り下げており、日足ではボリンジャーバンド+2σタッチからの反落が入っているところだ。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで下落した。ポンド米ドルは1.3410から1.3338まで下落。時間足20MAに沿っての下落トレンドが継続した。4時間足では、200EMAタッチからの反落が続いており、日足では20MAに対してのリテストが完了し、再びダウントレンドに入っている状況だ。
本日の指標は、6:30にNZ・製造業PMI、16:00に英・GDP、英・鉱工業生産、英・製造業生産高、英・商品貿易収支、16:45に仏・消費者物価指数、19:00に欧・鉱工業生産、21:30に加・雇用統計、加・製造業出荷、加・第4四半期設備稼働率、米・第4四半期GDP、米・個人消費、米・PCEデフレーター、米・耐久財受注、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数、米・JOLTS求人がある予定だ。米ドルと対称的に対円で下落した加ドルの下値余地に注目したい。
過去の相場レポート
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
