弱含んだポンドが欧州時間で回復を見せるのか上値余地を注視か
2026.03.02
- 英・ネーションワイド住宅価格
- 欧・製造業PMI
先週末の米国通貨は、2月27日に発表された米・2月シカゴ購買部協会景気指数が、前月の54.0から57.7へ改善したことで、米ドルが対円で往って来いとなった。米ドル円は155.543から156.236の間で推移。時間足ボリンジャーバンド-2σから+2σの間で推移した。4時間足では、200SMAを上抜けた付近で価格が硬直しており、日足では今年1月からのダウントレンドラインに上値を抑えられている状況だ。
欧州通貨は、ポンドが欧州時間から米国時間にかけて最弱となった。ポンド円は210.814から209.802まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、上抜けた200SMAラインから価格が反落しており、すでに20MAより下位部分にて推移している。日足では20MA直下にて方向感を模索しているところだ。
本日の指標は、10:30に日・氷見野日銀副総裁の発言、16:00に英・ネーションワイド住宅価格、17:55に独・製造業PMI、18:00に欧・製造業PMI、18:30に英・消費者信用残高、英・マネーサプライ、英・製造業PMI、21:30に英・テイラーMPC委員の発言、23:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、独・ナーゲル独連銀総裁の発言、23:45に米・PMI購買担当者景気指数、24:00に米・ISM製造業景気指数がある予定だ。弱含んだポンドが欧州時間で回復を見せるのか、上値余地を注視したい。
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