対米ドルで上昇したユーロの上値余地を静観か
2026.02.26
- NZ・ANZ企業信頼感
- 日・景気動向指数
前日の米国通貨は、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は155.358から156.818まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、200SMA上抜け後のリテストが完了している段階となっており、日足では今月高値付近まで値が戻りつつある状況だ。なお、週足では20MA下位部分から上位へと移行している。
欧州通貨は、昨日発表された欧・1月消費者物価指数(HICP)の確報値が前年比でコア含め前月と変わらなかったことで、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.1771から1.1814まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σへローソク足がタッチしており、日足では75MAがサポートラインとなり価格が反発している。
本日の指標は、9:00にNZ・ANZ企業信頼感、10:30に日・高田日銀審議委員の発言、14:00に日・景気動向指数、18:00に欧・マネーサプライ、17:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、18:00に英・ロンバルデッリBOE副総裁の発言、18:30に南ア・生産者物価指数、19:00に欧・ユーロ景況感、欧・消費者信頼感指数、22:30に米・新規失業保険申請件数、加・経常収支、米・耐久財受注、24:00に米・ボウマンFRB副議長の発言、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、25:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数がある予定だ。対米ドルで上昇したユーロの上値余地を静観したい。
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