米・雇用統計好調で上昇した米ドルの上値余地に注目か
2025.11.21
- NZ・貿易収支
- 英・製造業/サービス業PMI
前日の米国通貨は、昨日発表された米・9月雇用統計にて、非農業部門雇用者数が市場予想の5.5万人から11.9万人に上振れたことで、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は156.875から157.883まで上昇。時間足20MAに沿って値を上げた。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが継続しており、日足ではRSIが75へと到達した。
欧州通貨は、ユーロが対ポンドで下落した。ユーロポンドは0.8840から0.8795まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σからの反落が見られており、日足では10MA直下にて高値圏での推移が継続している状況だ。なお本日のアジア時間でも下方向を試す値動きが見られているため、欧州時間での方向性に注意したい。
本日は、6:45にNZ・貿易収支、8:30に日・消費者物価指数、8:50に日・貿易収支、9:01に英・GFK消費者信頼感調査、16:00に英・公共部門ネット負債、英・小売売上高、17:30に独・製造業/非製造業PMI、欧・ラガルドECB総裁の発言、18:00に欧・製造業/サービス業PMI、18:30に英・製造業/サービス業PMI、21:30に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、21:40にスイス・シュレーゲルSNB総裁の発言、22:30に加・小売売上高、23:45にPMI購買担当者景気指数、24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数がある予定だ。米・雇用統計好調で上昇した米ドルの上値余地に注目したい。
過去の相場レポート
2026.07.17
米小売売上高を受けドル円は162円台前半で踏みとどまるか
2026.07.16
米小売売上高控えドル円は162円台を維持できるか
2026.07.15
米CPI鈍化後のドル円は162円付近でもみ合うか
2026.07.14
米CPI前のドル円は162円台で上値を探るか
2026.07.13
中東緊張でドル円は162円近辺でもみ合うか
2026.07.10
米失業保険申請減少でドル円は162円台の底堅さ保てるか
2026.07.09
FOMC議事要旨後のドル円は162円台を維持できるか
2026.07.08
FOMC議事要旨控えドル円は162円付近で底堅さ保つか
2026.07.07
米貿易収支控えドル円は162円付近で上値重い展開か
2026.07.06
米ISMとユーロ圏小売でドル円161円台を見極める展開か
