対米ドルで続伸したユーロの上値余地に注意か
2025.11.12
- 加・住宅建設許可
- 米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言
前日の米国通貨は、米ドルが対円で往って来いとなった。米ドル円は153.663から154.442の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きが見られた。4時間足では、ボリンジャーバンド中心線に下値を支持されつつ再び上向いており、日足では10MAがサポートラインとして機能し、下値の大幅な下落を阻止している状況だ。
欧州通貨は、ユーロが対米ドルで5日続伸した。ユーロ米ドルは1.1547から1.1605まで上昇。時間足75MAに下値を支持されボリンジャーバンド+3σまで高騰した。4時間足では、200EMA直下まで価格が一気に跳ね上がっており、日足では20MAの上値抵抗帯上抜けを試みている最中だ。なお本日のアジア時間ではユーロの上値が若干重くなっているため、欧州時間での方向性に注意したい。
本日の指標は、12:25に米・バーFRB理事の発言、15:00に日・工作機械受注、16:00に独・消費者物価指数、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:05に英・ピルMPC理事の発言、22:30に加・住宅建設許可、23:20に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、24:00に米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言、24:20に米・ウォラーFRB理事の発言、26:30に米・ミランFRB理事の発言、27:00に米・10年債入札がある予定だ。対米ドルで続伸したユーロの上値余地に注意したい。
過去の相場レポート
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
2026.10.12
薄商いのドル円は158円台のレンジを抜けるのか
2026.10.09
雇用統計を控える加ドルは対米ドルで上値を伸ばせるのか
2026.10.08
下落したユーロはECB議事要旨で反発できるのか
2026.10.07
上昇を続けるドル円はFOMC議事要旨で流れが変わるのか
2026.10.06
158円台を試したドル円は植田総裁発言で流れが変わるのか
2026.10.05
米ドルは高値圏、ユーロ17カ月ぶり安値から戻せるか
2026.10.02
ドルは17カ月ぶり高値圏、米雇用統計で上伸続くか
