対円で上昇した加ドルの上値余地に警戒か
2025.11.11
- 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
- 日・景気ウォッチャー調査
前日の米国通貨は、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は109.272から110.071まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足では、200EMAに下値をサポートされての反発がしっかりと入っており、日足ではRSIを49から60まで引き上げている。なお週足では今年高値の110.150に差し迫っているため、米国時間での加ドルの伸びに注意したい。
欧州通貨は、ユーロが対豪ドルで下落した。ユーロ豪ドルは1.7802から1.7672まで下落。時間足20MAに沿っての下降トレンドが発生した。4時間足では、サポートされていた200SMAを下抜けており、日足では20MAの上位から下位へと移行しているところだ。なお本日のアジア時間では再びユーロが強含んでいるため、ユーロの上昇が見られるのか注視したい。
本日の指標は、8:30に豪・ウエストパック消費者信頼感指数、8:50に日・貿易収支、9:30に豪・NAB企業景況感、14:00に日・景気ウォッチャー調査、16:00に英・失業率、17:30に英・グリーンMPC委員の発言、19:00に独・ZEW景況感調査、20:00に米・NFIB中小企業楽観指数がある予定だ。対円で上昇した加ドルの上値余地に警戒したい。
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