対米ドルで上昇したスイスフランの上値余地を静観か
2025.11.10
- 米・3年債入札
- 日・中川日銀審議委員の発言
先週末の米国通貨は、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は152.813から153.589まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、75MAに下値を支持される形で反発が入っており、日足では割り込んでいた10MAからの上昇が見られている。なお本日のアジア時間では、20pipsほどの上窓スタートとなっており、上伸の流れをくんでいる状況だ。
欧州通貨は、スイスフランが対米ドルで上昇した。米ドルフランは0.8084から0.8032まで下落。時間足200SMA直下まで値を下げた。4時間足では、75MAの下値支持線ラインまでローソク足が続落。日足ではボリンジャーバンド+2σから反落の値動きが継続している最中だ。なお、週足では20MAのレジスタンスライン上抜けに苦戦している状況下に置かれている。
本日の指標は、8:30に豪・ハウザーRBA副総裁の発言、8:50に日・日銀金融政策決定会合における主な意見書の公表、12:40に日・中川日銀審議委員の発言、14:00に日・景気先行CI指数、日・景気一致CI指数、18:00に英・ロンバルデッリBOE副総裁の発言、27:00に米・3年債入札がある予定だ。対米ドルで上昇したスイスフランの上値余地を慎重に静観したい。
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