対ポンドで下落したユーロの回復余地を静観か
2025.11.06
- 英・BOE政策金利と声明発表
- 独・鉱工業生産
前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで下落した。ユーロ米ドルは1.1468から1.1497まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-3σから+2σへと移行した。4時間足では、RSIが30から45まで回帰しており、日足でも時間足同様、ボリンジャーバンド-3σからの回復が見られている。なお本日のアジア時間では上方向の値動きが継続しているため、欧州時間での米ドルのさらなる軟化を注視したい。
欧州通貨は、ユーロが対ポンドで下落した。ユーロポンドは0.8829から0.8798まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σからの反落が見られており、日足ではRSIが70手前の68にて低下しつつあるところだ。なおユーロポンドは月足にて5ヶ月連続陽線となっている最中だ。
本日の指標は、8:30に日・毎日勤労統計、9:30に豪・貿易収支、16:00に独・鉱工業生産、18:30に英・建設業PMI、19:00に欧・小売売上高、21:00に英・BOE政策金利と声明発表、21:30に米・チャレンジャー人員削減数、ベイリーBOE総裁の記者会見、独・ナーゲル独連銀総裁の発言、24:00に加・Ivey購買部協会指数、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、25:00に米・バーFRB理事の発言がある予定だ。対ポンドで下落したユーロの回復余地を静観したい。
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