対円で上昇したポンドが欧州時間でも上値を更新していくのか注目か
2025.10.31
- 欧・消費者物価指数
- 加・実質GDP
前日の米国通貨は、米ドルが米国時間で最強となった。ユーロ米ドルは1.1636から1.1547まで下落。時間足200SMAに上値を抑えられる形で低下した。4時間足では、200EMAが上値抵抗帯となっており、日足では20MAに沿っての下降トレンドが継続している状況だ。なお、週足ではすでにサポートされていた20MAを割り込んできているため、欧州時間での米ドルの上伸に注意したい。
欧州通貨は、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は200.974から203.247まで上昇。時間足200SMAを一時的に上抜けた。4時間足では、200SMAが下値支持線となり反発上昇が入っており、日足では75MA手前にて価格が反発し20MA直下まで戻っているところだ。昨日の上昇により、今年4月からの週足ベースでの上昇トレンドが打ち切れずに継続となっている。
本日の指標は、8:30に日・雇用統計、日・東京消費者物価指数、8:50に日・鉱工業生産、日・小売業販売額、9:30に豪・生産者物価指数、14:00に日・住宅着工件数、16:00に独・輸入物価指数、独・小売売上高、英・ネーションワイド住宅価格、19:00に欧・消費者物価指数、21:00に南ア・貿易収支、21:30に加・実質GDP、22:30に米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言、22:45に米・シカゴ購買部協会景気指数がある予定だ。対円で上昇したポンドが欧州時間でも上値を更新していくのか、方向性に注目したい。
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