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対円で弱含んだ米ドルが下値を掘り下げるのか米国時間の値動きを注視か

相場レポート

対円で弱含んだ米ドルが下値を掘り下げるのか米国時間の値動きを注視か

対円で弱含んだ米ドルが下値を掘り下げるのか米国時間の値動きを注視か
本日のポイント
  1. 独・製造業新規受注
  2. 加・雇用統計

前日の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は155.542から154.513まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、200SMAの下値支持線直線まで値が落ちてきており、日足ではすでに20MAのサポートラインを下振れ、ボリンジャーバンド+3σから-2σに向けての値動きに勢いがつきつつある状況だ。

欧州通貨は、ユーロが対円で下落した。ユーロ円は181.288から180.391まで低下。時間足200SMAのサポートラインを実体足で下抜けた。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σからの反落が入っており、日足ではRSIとローソク足のダイバージェンスが発生している。なお本日のアジア時間でも下値を掘り下げる値動きが見られているため、欧州時間でのさらなるユーロの軟化に注意したい。

本日の指標は、8:30に日・全世帯家計調査、14:00に日・景気動向指数、16:00に独・製造業新規受注、英・ハリファックス住宅価格、16:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、仏・貿易収支、19:00に欧・実質GDP、22:30に加・雇用統計、24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数、米・個人所得、米・PCEデフレーター、29:00に米・消費者信用残高がある予定だ。対円で弱含んだ米ドルが下値を掘り下げるのか、米国時間の値動きを注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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